三者面談①
梅雨寒の1日でした。
今日は午後から三者面談。の前に、駅で。
フツーの醤油ラーメン。シンプルイズベスト!
ごちそうさまでした。
担任の先生にお会いするのは入学式以来。近くで見ると、やっぱり綺麗。
肝心の内容は、2年生からの文理選択。この面談が最終意志確認でこれ以降の変更はできないとのこと。事前に分かっていたことですが、そう言われると迷う。本人には迷いはありませんが、私は帰宅してずっと考えています。
入試のツールとしての理系科目、4年間の勉強の対象としての理系科目。。。受験勉強として数学に取り組む姿は想像できても、その先数学或いはそれに近い学科学部で学ぶ娘がイメージできないのです。文系を選択させたほうがいいのでは。。。?
今娘が進みたい学部は文系ですが、2次試験で数3が選択できるという理由で今後2年間理系を希望している娘。本人のこれまでの実績は、確かに数学の点数が他に比べると高いし、本人も数学に抵抗がない。これでこの先2年間文系科目を主に勉強するのは、つまらないだろうなぁという気もする。文転はできるけど理転はできないともいうし、これでいいのだろうか。
夫は今後理系学部へ選択肢をキープするためにも、理系でいいと言います。「唯一の武器が数学なら、それを伸ばすしかない。」と。夫と娘は数学と美術が得意なことが共通点で、似たモノを持っている夫がそういうのなら、そんな気もしてくる。
勿論今後全く違う方向に進む可能性もあるわけで(寧ろその可能性が高い)、親がアレコレ悩んでも要は本人次第。わかっているんですが。。。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。