諦めたのは私
※自分の記録として書いています。気分が落ちるような内容ですので読むのをお勧めしません。
いつかのカレー屋さん。病院の帰りに寄りました。
なんとナンが食べ放題!優しそうなインド人のご主人が焼いてくれました。
以前から気になっていた腹部の違和感。先日思い切ってCTやらカメラやらで検査しました。結果は特に問題なし。
ほっとしました。そして「まだ生きたいと思っている」ことに気がついてはっとしました。
母もきっと生きたかったはず。私が療養型病院ではなくリハビリ型病院を選んでいたら…。母は諦めていなかったはず。私が母を諦めてしまったんです。
来月は新盆。私に母を迎える資格なんかありません。全くどんな顔で実家の敷居を跨げばいいのか…。
私が死んだら、きっと木造船の船底の、光がささないホコリだらけの牢屋みたいなところに行くんでしょう。怖い。でも、そこが私には一番相応しい場所。
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